おしゃれで可愛いエコバッグ「BAGGU」おすすめしたい3つのポイント

環境保全の為に、2020年7月からレジ袋の有料化が始まりますね。

私の身近なところでも、近所のドラッグストアやスーパーで袋が有料化となりました。

そんな中、主婦の皆さんのバッグの中に今後、必需品として追加されるであろうアイテムが「エコバッグ」です。

エコバッグは数々の商品が販売されていますが、中でも私がおすすめしたいのは「BAGGU(バグゥ)」というバッグブランドのエコバッグ。

今回は、このBAGGUのエコバッグのおすすめポイントを3つにまとめました

記事の最後では2年間愛用したダメージ具合もレポートしますので、エコバッグ選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

カルフォルニア発のバッグブランド「BAGGU」

おすすめのポイントを紹介する前にBAGGUについて少しお話ししましょう!

BAGGUはカルフォルニアのバッグブランドです。
レディース向けのブランドとして日本でも人気があり、多くの百貨店やセレクトショップが取り扱いをしています。

現在は、ショルダーバッグやバックパックなども人気のブランドですが、元々はデザイナー自らが使うエコバッグをデザインした事が始まりだったそうですよ。

ということは、今回紹介するエコバッグはBAGGUの原点となる商品なのですね!

種類豊富でカラフルな可愛いデザイン

それでは、BAGGUのエコバッグをおすすめする3つのポイントを詳しくお話ししていきますね!

まず1つ目は、女性なら誰しも気になるバッグの「デザイン」についてです。

出典:BIG APPLE NEW YORKより

BAGGUの原点となったエコバッグは、40種類以上のカラーバリエーション、さらには100以上のパターンが今までに販売されています!

気候的にも暖かいイメージがある東海岸のブランドならではの、鮮やかな色合いが多数揃っていますよ。

どのカラーもパターンもとてもカラフルで魅力的なので、目移りしてしまいますね。

カラフルな配色だけではなく、ブラックの単色やホワイトとネイビーのストライプなどの落ち着いたデザインもあるので、豊富な種類の中からあなたお気に入りのデザインを見つけられることでしょう!

私は、赤系と黄色系のフルーツのデザインを購入しました。
普段はシンプルな洋服を着る事が多いので、バッグが差し色としてアクセントになります!

用途に合わせて使い分けできる3サイズ

続いて、2つ目のおすすめポイントは用途に応じて使い分けができる「エコバッグのサイズ」です。

BAGGUのエコバッグは、BIG・STANDARD・BABY3サイズで展開されており、大きさは以下の通り。

  • BIG: 縦83cm・横46cm・マチ18cm
  • STANDARD: 縦64cm・横39cm・マチ15cm
  • BABY: 縦47cm・横26cm・マチ11.5cm

 

私は食品や日用品の買い物用に、一般的なレジ袋とほぼ同等サイズのBABY、そしてそのBABYより二回りほど大きいSTANDARDを1つずつ購入しました。

BIGを購入しなかった理由としては、サイズが大きすぎる事にあります。
BIGの縦が83cmあり、その長さは身長155cmの私が肩から下げると膝付近まできてしまうのです。

「大きすぎて扱いにくそう」や「そんな大きな袋に荷物をたくさん詰めてしまうと、持ち運ぶのも一苦労だ」と感じた事から、購入には至りませんでした。

しかし、私より背の高い方ならば大きさは気にならないかもしれないですし、保育園の布団袋としても使えるサイズなので、用途に合わせて使いやすいサイズを選びましょう。

「BABYサイズ」はちょっとしたお出かけにも便利!

それでは、私が所有しているBABYサイズを詳しく見ていきましょう!

左:BABYサイズのエコバッグ、右:52cm×30cmのレジ袋

52cm×30cmのレジ袋(イオンの有料レジ袋(小))と比べると、ほぼ同じくらいのサイズですが、BABYが若干小さいですね。

エコバッグの形はレジ袋からイメージしたというだけあり、並べてみるとレジ袋その物です。

BABYというネーミングから小さいイメージをしてしまいますが、2Lのペットボトル3本入るサイズなので、買い物の品数が少ない時にはピッタリです。

買い物の荷物を入れるだけでなく、子供のお迎えや近所へ行く「ちょっとそこまで」のお出かけ用のバッグとしても使えます。

時には、旅行に行く際にもお供してもらいますよ。
朝食をホテルのレストランへ食べに行く等でホテル内を移動する際に、ルームキー・スマホ・ハンカチをパパッと入れられ便利です

たっぷり入る「STANDARDサイズ」

左:STANDARDサイズのエコバッグ、右:52cm×30cmのレジ袋

STANDARDは、52cm×30cmのレジ袋の2袋分くらいの容量があり、たっぷり入ります

その収納力は、2Lのペットボトル6本が楽に収まるほど。更には、マチが18cmと広いので、荷物を詰める際にも整理がしやすいです。

左:STANDARDの持ち手の幅、右:持ち手が細くなりにくく持ちやすい

STANDARDの持ち手の幅は6.5cmあるので、荷物の持ち運びがレジ袋より楽です。

というのも、レジ袋の持ち手は荷物を入れると細い紐のようになってしまい、腕に掛けると食い込み痛いんですよね。
しかし、このエコバッグの持ち手は幅が太めなので、食い込む事はありませんし持ち運ぶ負担を軽減してくれます。

更に、持ち手は長さがあるので、肩から下げられる点も助かります。

専用ポーチに小さく折り畳み収納!

左:BABY、右:STANDARD

BAGGUのエコバッグには専用ポーチが付いており、小さく折り畳めるようになっています。

そのサイズは手のひらに収まるほど小さく、バッグに入れてもスペースに悩むことはありません。BABYが約30g、STANDARDは約50g重さに負担が全くないのも嬉しいポイントですね。

生産時期によってブランドタグのロゴのデザインに違いがあるようです。
私が持っている物も「A」のデザインが異なりました。

左:折り畳んだエコバッグ本体、右:専用ポーチ

1つだけ残念なのは、バッグとポーチが完全に分かれている為、エコバッグを使用している間はポーチを失くさずに保管する必要があります。

ポーチがバッグに縫い付けられ一体化していたら、紛失を気にする事なく使えるので更に良かったですね。

素材はアウトドア用品にも使用される「リップストップナイロン」

最後に、3つ目のおすすめポイントは「素材と丈夫さ」です。
袋が大きくて荷物をたくさん入れるには、丈夫さが重要ですよね。

BAGGUのエコバッグの耐荷重はなんと、驚きの15kg!この丈夫さの秘密は、使用されている素材にあります。

その素材とは、軽量テントや寝袋といったアウトドア用品にも使われている「リップストップナイロン」

野外で風雨の影響を直に受けるアウトドア用品に採用されている生地ということもあり、軽量・高強度・防水性三拍子揃った優れものなのです!

軽さについては専用ポーチのところでも触れましたが、エコバッグ本体の重さのストレス皆無ですし、頑丈で破れる心配はないので気兼ねなく使えます

更には防水性も優秀で、雨の日に持ち歩いても中の荷物が少しだけ湿ったようには感じますが、濡れることはないので安心して持ち歩けますよ。

ダメージ知らずのBAGGUのエコバッグ

私は使い始めて2年経ちますが、この丈夫な素材のお陰でバッグがへたる・破れる等の困りごとは一切ありません

強いて言えば若干のダメージはあります。
左の写真は尖った角が当たったようで、擦れてしまいました。しかし、この傷から繊維が出てきたり、穴が空く等、ダメージが悪化する事はなかったですね。

右の写真は汚れで黒くなっています。洗濯もできる素材とのことなので、今度洗濯洗剤を付けてこすってみようと思います。

2年使って、この程度のダメージであれば太鼓判を押すほどの「良質なエコバッグ」と自信を持ってオススメできます!

最後に

今回は、デザイン性使いやすいサイズ良質な素材を兼ね備えたBAGGUのエコバッグ」を紹介しました。

BAGGUのエコバッグは、テントなどのアウトドア用品にも採用されているリップストップナイロンが使用されており、丈夫な素材から作り上げられたエコバッグです。

専用ポーチが付属されている為コンパクトに収納できますが、バッグとポーチがセパレートタイプなのでポーチが紛失する心配があります。
しかし、デザイン面ではカラーバリエーションテキストパターンが豊富な為、きっと目に留まるエコバッグを見つけられるでしょう!

主婦にとっての日々の食事や日用品の「買い物」。
時には、面倒くさく感じてしまうこともありますが、お気に入りのエコバッグを持ち歩き、お買い物を楽しみましょう!

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