ブライス人形専門店「ジュニームーン(Junie Moon)」をはしごした!新宿店から代官山店を巡りドールを購入!

9歳の娘がハマりにハマっている「ブライス人形」

ブライス人形は、娘くらいの年頃から大人の女性までと幅広い年齢層を魅了する、大きなお顔とパッチリした目が印象的なお人形ですよね。

今回、娘とブライス人形の専門店である「ジュニームーン(Junie Moon)」新宿店代官山店へ訪問しましたので、その様子をレポートします!

私達の移動ルートも紹介しますので、これからジュニームーンに行く方のご参考になれば幸いです。

ジュニームーンの基本情報

ジュニームーンは、タカラトミーから発売されているブライス人形の専門店で、全国に3店舗あります。

  • 東京 代官山店
  • 東京 新宿店
  • 大阪 堀江店

ブライス人形の販売はもちろんの事、ドール服やブライスグッズを取り扱っておりブライスファンにとっては楽園のようなお店なのです。

全国で3店舗しかないうちの2店舗が東京都内にあるので、今回は新宿店と代官山店をはしごします!

まずは新宿店から行きます

まずは、新宿マルイアネックス内にある新宿店に足を運びます。

  • 東京都新宿区新宿3−1−26 新宿マルイアネックス7F
  • TEL:03-6380-0533

新宿駅東南口から徒歩6分の新宿店

私達は神奈川方面からJRを利用しました。JRの場合、新宿駅は東南口に出るのがおすすめです。

というのも、東南口の出口を背にして真っ直ぐ歩いていくと、その先にはマルイアネックスのビルが見えるのです。

この写真はマルイアネックスから近い場所で撮りましたが、大きなビルと「OIOI」のマークが遠くからでも目立ちますよ。

私は新宿に地理感がないので、目的地が見えるという事で迷わず到着できる安心感がありました。所要時間は東南口より徒歩6分程です。

フロアガイドで確認すると、間違いなくジュニームーン新宿店は7Fにあります!

早くっ、ジュニームーンに行きたいっっ!!

可愛いを詰め込んだ小さなお店

7Fまで上がると、ピンクを基調色とした可愛らしいお店が見えてきましたよ!ジュニームーン新宿店に到着〜!

お店の広さは10畳程でしょうか。店舗としては小さめな印象を受けました。

日曜日の開店直後の11時にお邪魔しましたが、お客さんは私達ともう1組の親子だけでしたので、小さな店内でもゆったりとお買い物ができましたよ。

クリスマスが近かった事もあり、店内はクリスマスの飾り付け。ブライス人形も冬の装いで可愛らしいですね。

新宿店のドールの品揃えをチェック!

うちの娘は今回ドールをお迎えする目的で来ましたので、まずはドールをチェック!

お邪魔した日の品揃えは全部で8体
写真前列のドールは、身長約28.5cmのネオブライスが3体(写真右下)と、身長約20cmのミディブライスが2体(写真左下)でした。

後列の箱に入った3体は、お肌がマット加工されている等のカスタムブライスで、そのお値段は3万円を超える高級ドールです。

ブライスの小物をチェック!

ドール以外にも店内を見ていきましょう!

ドールハウスの中にディスプレーされていたのは、素敵なドールシューズ。

1つ1つが手作りでしょうか?
お値段は約3,500円〜というお人形の靴としては驚きの価格でしたが、とても丁寧な作りだったので、そのお値段に納得してしまった私です。

頭の後ろのヒモを引くと瞳の色が4種類にチェンジするブライス人形。そのアイカラーのカスタム用に色とりどりのアイチップの販売もしていました。

マグカップやタンブラーも揃っており、お家でも外出先でもブライスと共に楽しいお茶の時間を過ごせますね!

女子の必需品であるポーチは小さいサイズから大きいサイズ、ペンケース型と種類豊富に揃っています。

サンリオとコラボしているアイテムもあるのですね〜。知らなかった。

下敷きやノート、シール、ボールペンなど学校で活躍してくれる文房具が並んでいます。

うちの娘は新宿店でドール用のサングラスを購入。お値段は2,000円也。

この後、少し規模の大きい代官山店へ行くという事もあり、新宿店ではこの1点だけを購入しました。

新宿店から代官山店への移動は埼京線がおすすめ

それでは、新宿店での買い物を終え代官山店へ移動します!

事前にGoogle Mapで調べたところ、代官山店はJR渋谷駅の新南口東急東横線の代官山駅ほぼ中心に位置しています。所要時間はどちらの駅からも徒歩7分程でした。
新宿からだと、東急東横線よりもJRで渋谷に行く方が楽なので、JR埼京線を利用し渋谷駅に移動しました。

埼京線を理由したもう1つのポイントとして、渋谷駅の埼京線のホームが新南改札に近いという利点もありました。

山手線でも移動できますが、新南改札が若干遠いんですよね。

新南改札付近は、ハチ公前などのザ・渋谷からは外れた場所にあり、かなり静かで人混みもありません。

ちなみに、写真は日曜日の12時台の写真ですが、渋谷と思えないほど閑散としていました。

ブライスファンの聖地、代官山店へ!

そんな静かな渋谷駅の新南口より向かう代官山店は「ブライスファンの聖地」と呼ばれる、ブライスファンなら誰もが訪れたい憧れのショップです。

  • 東京都渋谷区猿楽町4-3 鈴円代官山ビル1F
  • TEL: 03-3496-0740

八幡通り沿いにある代官山店

代官山店は、おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ代官山のメインストリート八幡通り沿いにあります。

渋谷駅新南口を右手に八幡通りを歩いていくと、その先にピンク一色のお店が見えてきます。ジュニームーン代官山店に到着しました!

ピンク色のお店は目印になり、少し先からでも見つけられますよ!

充実した品揃えとブライスの世界観に引き込まれる店内

早速店内に入っていきましょう。

到着したのは12時半ごろ。ちょうど、中にいた1組のお客さんが帰られた所だったので、貸切状態での入店でした。

店内には数え切れないほどのブライス人形が可愛く並んでいます。

新宿店と同じく、クリスマスの飾り付けで店内が可愛らしくディスプレーされていました。

洋服の品揃えは豊富で、たくさんの種類の中から選べます。どれも素敵なデザインですが、お人形の洋服とは思えないほどの高価なお値段に驚きました。

うちの娘が購入したお洋服は1着4,000円程でした。自分の洋服より高いわよ…。

代官山店のブライス人形の品揃えもチェックしますね。
この日は、ネオブライスが8体ミディブライスが3体でした。

新宿店よりもドールの販売数が多いので、お人形を購入するのなら代官山の方がより多い選択枠から選べるといった印象です。

ただ、新宿店にはカスタムブライスが販売されていましたが、代官山店は展示のみで販売はしていませんでした。

(※訪問日の品揃えの感想なので、時期によって異なることをご了承ください)

うちの娘が、一番時間を費やしたのはドール選び。最終的にはおおよそ2時間もこちらの代官山店におりました(笑)

その間に数組のお客さんが出入りしたものの、一番多い時でも4組程でしたので窮屈な事もなくお買い物を楽しめましたよ!

ドール選びに長い時間がかかったけど、ついにお迎えする子も決まったよ!

ショッピングバッグも可愛らしい!今回購入したものを紹介します

長いことドール選びに時間をかけましたが、お気に入りのドールを連れて帰路につきます。

ショッピングバッグも可愛らしく、淡いピンクの大きなリボン、そしてブルーのお洋服のブライスが目を引きますね。

このショッピングバッグのドールは「ジュニームーンホームスウィートホーム」という、ジュニームーンのイメージドールの子なんだよ!

購入品を紹介

それでは、最後に娘がお迎えしたドールや小物を紹介しますね。

娘が選んだドールは、ネオブライス19周年の限定アニバーサリードール「トーキョー・ブライト」

選んだ決め手は、4つのアイカラーが全てスペシャルカラーだった事。更には、まつ毛がスペシャル仕様となっており、通常のドールよりもまつ毛が長くお顔がゴージャスに見えた事でした。

着せ替え用のお洋服は、白のブラウスとデニム地のスカートを購入しました。
そして、コーディネートを更に楽しむために、ベージュのハンドバッグとハートのサングラスもお買い上げ!
毎日、着せ替えをしてお人形遊びを楽しんでいます。

気に入ったブライスに出会えて、可愛いお洋服や小物も買ってもらって、夢のような1日だった…

まとめ

今回は、ジュニームーンの新宿店と代官山店へ行ってきた模様を紹介しました。

新宿店はお店が小さい事もあり、ドールの品揃えは少ないという感想です。
しかし、ドールの小物関係やステーショナリーの取り揃えもありますので、小物関係を見たい方でしたら満足できると思います。

代官山店はブライスファンの聖地とも言われているだけあり、お店の外観からピンク一色と可愛らしいですし、お店の中に入ると一気にブライスの世界に染まれる夢のような空間でした。(←娘談)

新宿店と代官山店は距離的に近いので、是非2店舗に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、ブライス人形はネットショップやネットオークションなどで偽物が出回っているようなので、ドールはジュニームーンの正規専門店で購入する事をおすすめします。しかし、「お店が近くにない!」という方はタカラトミーの公式サイトを覗いてみて下さいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です